刀剣・仏具・掛け軸などの骨董品

【買取品目について】

刀剣・仏具・掛け軸などの骨董品

主な買取商品例

Examples

刀剣（登録証付き・模造刀）、仏像、香炉、燭台、掛け軸、鉄瓶、花瓶、書画、木彫など、古美術や骨董品全般を取り扱っています。傷や汚れがあるものでも、作家名や年代、希少性により価値が見込まれる場合があります。

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  日本刀（登録証付き・模造刀）

  登録証がある日本刀は、状態に関わらず買取可能です。刀身に錆があっても、鍛えや刃文、銘によって高額になることがあります。拵え（鞘・柄）付きのものや、刀匠が著名な場合は特に評価されます。

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  短刀（無銘）

  銘のない短刀でも、地肌や仕上げの丁寧さ、形状の美しさなどが査定ポイントとなります。刀身だけでなく、外装の装飾にも価値が見込めるため、一式でお持ちいただくのがおすすめです。

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  仏像（木彫・金属製）

  時代仏・現代仏を問わず、木彫りや金属製の仏像は宗教的価値に加えて美術的価値も評価されます。欠けやスレがあっても、銘や仏師の名があれば高額査定に。台座付きならさらに価値が上がります。

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  香炉（銅製・鉄製）

  香炉は時代や文様、鋳造の技術によって価値が大きく異なります。灰やススが残っていても買取対象です。底面に銘があるものや、在銘の作家物は特に評価されます。

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  掛け軸（書・画）

  書や水墨画、山水画、人物画などジャンルを問わず掛け軸は人気の骨董品です。状態が悪くても表具や箱書き、落款の有無によって査定金額が変わります。共箱や識箱があると高評価につながります。

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  鉄瓶（南部鉄器など）

  使い込まれた鉄瓶でも、作家名や銘、製造地によっては非常に価値が高いものもあります。錆や変色があっても、風合いとして評価されることも。南部鉄瓶は特に人気のあるカテゴリです。

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  木彫の仏具（経机・位牌など）

  木彫の仏具類も需要があります。位牌や経机、灯籠など、装飾性の高いものや古いものは特に評価されます。名入りのものでも素材や彫刻技術によっては十分に価値が見込めます。

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  青磁・白磁の壺や花瓶

  古い陶磁器製品も骨董品としての評価が高く、特に窯元や銘が確認できる場合は高価買取の可能性があります。欠けがあっても希少性や装飾性が高いものは価格がつきます。

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  銅鏡・古銭・勾玉などの出土品

  古代風の装飾品や出土品風の骨董も買取対象です。銅鏡や勾玉、古銭などはコレクター需要が根強く、保存状態により大きく価格が変動します。真贋判定も含めて対応可能です。

高価買取品の特長

Features Of High Price

• 01 登録証や箱付き

  刀剣類には登録証、掛け軸や陶器には共箱・識箱があることで、出自が明確になり査定額が大きく変わります。こうした書類・付属品は真贋確認にもつながるため、買取価格に直結します。

• 02 作家・工房の特定

  有名な仏師、刀匠、画家、陶芸作家などによる作品は、希少性や美術的価値が認められ、高額査定に。署名や銘、落款、鑑定書などが確認できる場合は、ぜひ一緒にお持ちください。

• 03 保存状態が良い

  経年品であっても、破損やカビ、虫食いなどが少ないものは評価が高まります。特に布製の掛け軸や木彫品、漆塗りの仏具などは保管状態が価格に影響します。

• 04 歴史的・文化的背景

  特定の時代や地域、宗派に由来する品、または歴史的意義がある品は、その背景に価値があるとされ、価格が跳ね上がることもあります。由来がわかるメモや伝承なども査定に役立ちます。

• 05 希少性・一点物

  量産品ではなく一点物であること、同じものが市場にほとんど出回っていないことは、高価買取の重要なポイントです。特に古い民芸品や職人技が光る工芸品は、希少性で評価されます。

• 06 飾れるデザイン性

  現代のインテリアとしても通用するようなデザイン性の高い骨董品は、一般家庭や店舗装飾としてのニーズがあり、人気があります。サイズや色味、保存状態が良好なものは高額になりやすいです。